東日本大震災が起きた2011年9月に
千代田区社会福祉協議会が企画した
「岩手県大槌町被災地ツアー」の参加者によって設立されました。
さまざまな千代田区の学生が集まっているインカレサークルです。
現在は主に共立女子大学、明治大学の学生が活動しています。アットホームなサークルで皆で楽しく活動しています!大規模なサークルではないので自分たちでやりたいことに挑戦しやすい環境です。
普段は曜日不定でのミーティングや学習支援(毎月)を行っています。
少しでも興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください!個別説明も行っています!
3つの活動方針
防災
<防災訓練>
千代田区で行われる防災訓練に参加しています。
消火器やAED、担架などの使い方のレクチャーや地震体験車、煙体験ハウスの体験。地域の小学生と非常食を食べるといった内容を行っています。
<防災施設見学>
防災力を高めようということで都内にある防災施設の見学を行っています。
シュミレーションゲームを体験したり、防災グッズの展示を閲覧。
また防災の資料が多いことから勉強の一環として行っています。
<炊き出し訓練>
震災が起こり、学生ができることの一つが食事提供の手伝いです。
そこで、実際に皆で炊き出しを行ってみようと企画しました。
被災地支援
<被災地スタディーツアー>
このCSVのサークルが設立されるきっかけになったツアーです。
毎年9月に岩手県大槌町などを訪れ、現地の人と交流や当時の話を伺ったりします。
実際に現地に訪れる前に勉強会をしたりと3つの活動方針の中でも一番大きな活動とも言える活動です。
<学習支援>
千代田区に避難してきて暮らしているお子さんの学習支援を週に一回行っています。
学習支援といってもコミュニケーションを中心にしているため、楽しく活動しています。
千代田区民との交流
<福祉まつり>
毎年、千代田区役所にて行われる福祉まつりに参加しています。
CSVとしては
・岩手の銘菓の販売
・大槌町から仕入れた小物類
の販売を行っています。
毎年大盛況なイベントです。
<マルシェでの活動>
年に数回、千代田区の企業のロビーにお邪魔してマルシェを開催しています。CSVはそのマルシェのお手伝いをしています。
ゆるキャラの中に入ったり、売り子として販売をサポートしたりといった活動をしています。